バレーボール男子日本代表のエースで、イタリア・セリエAのパドバに所属する石川祐希(24)が5日、自身のインスタグラムを更新。すでに帰国したこと、体調に問題がないことを報告した。
石川は、新型コロナウイルスの感染拡大で、欧州で最も大きな被害を受けたイタリアに、シーズン中止が確定するまで滞在していた。
「感染の拡大が収まらず移動制限がかかるイタリア国内の移動や、多くの国際線が運休する中での帰国は、いつもとは違い、様々な思いがこみ上げました」と思いをつづった。
帰国は4月下旬。幸い空港でのPCR検査では陰性と判定され、その後は自宅での14日間の経過観察も終えた。
「プロ選手として、バレーボールができないという現実を受け止める中で、改めて、支えてくださる皆さんの存在の大きさを痛感しています」と周囲に感謝を表した。また「『世界が平和で、みんなが健康でなければスポーツはできない』ということも強く感じています」「世界中でスポーツがなくてはならないものであって欲しいと願っています」とし、「バレーボールができない今も、自分にできる活動を続けていきたいと考えています」と意思を明かした。
現在、日本代表も活動休止中。今後は厳しい状況の中で来季に向けた準備を進める。
また3月にインスタグラムを通じて発表、実施した子供向け企画『今、「感謝の気持ち」を伝えよう!』の最終結果も発表。国内の小中高生のほか、「北イタリア日本人会」の協力で受けたイタリアからの3件を合わせて計101件の投稿があった。石川本人がインスタグラム上ですべてに対して返事のコメントをしている。
「皆さんが送ってくれた『感謝の気持ち』を読む時間はとても楽しく、たくさんの元気と勇気を与えてくれました」「こんなにたくさんの子供たちが賛同してくれてとても嬉しかったです」と、賛同者にあらためて感謝した。
石川祐希が4月下旬に帰国、元気な姿をSNSで披露/バレー
バレーボールニュース引用元:サンケイスポーツ
