引用元:産経新聞
「ジャパネット杯春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権は6日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で、男女の2回戦計32試合が行われた。和歌山県代表の男子・開智はフルセットまでもつれた接戦の末、新田(愛媛)に勝利。7日の3回戦では、過去に優勝経験もある強豪・駿台学園(東京)に挑む。
25年連続25回目の出場となった開智は、一進一退の接戦を制し、新田に勝利。悲願の日本一に向け好スタートを切った。
開智は序盤から積極的な攻撃をみせた。久保田や楠本の鋭いスパイクが決まる。相手も負けじと力強い攻撃をみせるも、粘りのプレーで好機をつくる。激しい打ち合いの末、第1セットを先取した。
第2セットも勢いは衰えない。守備でもリベロ・木下の粘りのレシーブや立川、木内の鉄壁の二枚ブロックなど隙がない。しかし、後半に3連続失点など味方のミスが相次ぎ、このセットを落とす。
第3セットは、コンビバレーや緩急つけた攻撃で相手を翻弄。自分たちのペースを取り戻し、着実に得点を重ね、勝利を決めた。
木下主将は「次は強豪の駿台学園だが、挑戦者の気持ちを忘れず攻めていきたい」と意気込みを語った。
開智・福井将人監督「初戦で緊張していたが、普段から厳しく練習していた成果が出たと思う。次戦に向け、また立て直す」
▽男子2回戦
開智 2 25-22 1 新田
(和歌山) 20-25 (愛媛)
25-22

