引用元:日刊スポーツ
<バレーボール・Vリーグ女子1部プレーオフ:JT3-2岡山>◇26日◇決勝◇東京・代々木第一体育館
JTマーヴェラスが、岡山シーガルズを3ー2で退け、9季ぶり2度目の優勝を飾った。今季2戦ともにストレート勝ちした相性の良い相手で第1セットは先取も、第2、3セットを奪われ、逆転された。それでも、粘って耐え、第4セット以降はアンドレア・ドルーズ(26)らのスパイクで流れを変えて競り勝った。
3位決定戦は埼玉上尾がデンソーに3-0で勝った。
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一進一退の状況でも、JTの選手たちは集中を切らさなかった。幸先よく1セット先取したが、岡山シーガルズの反撃に遭った。第2セット、第3セットを取られ、後がなくなった。救ったのは、米国代表のドールズアンドレア(26)。攻守にわたり持ち味を発揮。高さを生かしたスパイクやブロックで、流れを呼び込み第4セットを取り返した。最終セットは相手に隙を与えず連取。令和初のVリーグ王者に輝いた。
歓喜の輪に加わった主将でリベロの小幡は「みんなに助けてもらって優勝できた。仲間に感謝したい」。ミドルブロッカーの芥川は「チーム一丸で臨めたシーズン。最高の形で終えられた」と喜んだ。試合中終始厳しい表情を崩さなかった吉原監督は、優勝インタビューで笑みを浮かべ「選手たちはとても頼もしくなった」とたたえた。
