195センチ立ったままネット到達、芳賀祐介は文武両道ブロッカー「代表目指す」

引用元:スポーツ報知
195センチ立ったままネット到達、芳賀祐介は文武両道ブロッカー「代表目指す」

 北海道高校バレーボール男子に文武両道ホープが出現した。道内屈指の進学校・札幌北のMB(ミドルブロッカー)芳賀祐介(3年)は195センチの長身を生かしたプレーで今年2月の全日本ジュニアオールスタードリームマッチ(大阪)にも出場、U―18日本代表候補にも選ばれている。

 新型コロナウイルス感染拡大で現在高校は休校、部活動も停止中。芳賀は、自宅で勉強に励みながら、ミニバスケットボールを使ったトスなど自主トレも継続。「例年、札幌北は3年生が5、6月の高体連大会で引退、その後は受験勉強に専念します。現在、世間の状況は厳しいですが、希望は捨てず最後の高体連に出場する準備は整えています」と話す。

 小学時代はミニバスケット選手。進学した札幌羊丘中にバスケット部がなかったため、バレーに転向。長身を買われ3年生で北海道中学選抜候補に選ばれたが、高校受験で辞退した。高校では体力強化に努め、現在は80センチの跳躍力、最高到達点335センチを誇る。その高さに注目され昨秋の国体に出場(北海道選抜)。12月にU―18日本代表候補合宿に初招集、2月の全日本ジュニアオールスターにも出場し高いブロック、クイックで活躍した。今年7月開催予定のアジアU―18男子選手権(バーレーン)の有力候補にもなった。

 「U―18候補合宿では、栄養管理や、常に世界を意識する高い目標意識を学んだ。これからも競技、勉強両方で頑張り大学へ進学。バレーではU―20日本代表、シニアの日本代表も目指したい」とあふれる意欲を口にした。(小林 聖孝)

 ◆芳賀 祐介(はが・ゆうすけ)2003年3月31日、札幌市生まれ、17歳。小学2~6年はミニバスケット、中学1年からバレーボール選手。高校2年の高校総体道予選と春高バレー道予選で、ともに8強。195センチ、78キロ。指高255センチ。血液型O。家族は両親と兄、弟。

報知新聞社

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