◆報知新聞社主催 JOCジュニアオリンピックカップ 第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(26日・丸善インテックアリーナ大阪ほか)
男女のグループ戦が行われ、決勝トーナメント(T)に進出する32チームが出そろった。島根女子は、181センチの北窓絢音(3年)がブロックとアタックで奮闘したが、12組で2連敗し敗退。中学最後の大会は初日で涙をのんだ。27日に決勝T1回戦~準々決勝、28日に準決勝と決勝を行う。
コート上で最後まで声をからしながら、チームを鼓舞し続けた。昨年の本大会で2年生ながら大会優秀選手賞を受賞。今年も全日本強化合宿メンバーに選ばれるなど、181センチの高身長を生かしたダイナミックなプレーで何度も得点に絡んだが、無念の予選敗退が決まった。涙をぐっとこらえた北窓は「去年は先輩ばかりで遠慮した部分もありましたが、今年は全員3年生だったので、思いっきり楽しむことができました」と振り返った。
小1でバレーを始めた時は131センチ。中学入学時には178センチにまで伸びたという。注目も集まった今大会は「緊張もあったけど、楽しみの方が大きかった。初戦の長野戦ではカット(サーブレシーブ)も悪かったけど、北海道戦で修正できたのでよかった」とにっこり。目標に元全日本の木村沙織さんを挙げ「これからも頑張ります」と前を向いた。
◆北窓 絢音(きたまど・あやね)2004年7月6日、松江市生まれ。15歳。小学1年から競技を始める。19年全日本強化合宿メンバー。地面から腕を伸ばした指先まで231センチ、最高到達点295センチ。家族は両親と姉、弟。
◆大会形式 男女とも48チームが3チームずつ16組に分かれてグループ戦を行い、各組1、2位が決勝T進出。同勝率の場合は〈1〉セット率〈2〉得点率〈3〉直接対決の勝敗〈4〉抽選の順で決定。3セットマッチ(25点ラリーポイント。グループ戦と準々決勝までは第3セットのみ15点)とし、3位決定戦は行わない。
報知新聞社
島根女子の181センチ・北窓、奮闘も初日で涙 サオリン目標に「これからも頑張る」
バレーボールニュース引用元:スポーツ報知

