引用元:スポーツ報知
◆報知新聞社主催 JOCジュニアオリンピックカップ 第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(26日・丸善インテックアリーナ大阪ほか)
男女のグループ戦が行われ、決勝トーナメントに進出する32チームが出そろった。男子の静岡県選抜はこの日の第5試合で徳島を2―0で破り、第7試合で岩手と対戦。試合間隔が短く、エースが足をつるアクシデントもあったが、逆転でストレート勝ちした。
岩手戦の第1セットを27―25で先取した静岡だが、第2セットはいきなり0―6とリードを許した。4―11の場面では、ジャンプサーブを放った182センチのエース山本蓮(浜松可美3年)の右足がつってベンチへ。選手の表情に緊張が走った。
だが6―15と9点差をつけられても、「ここで勝てば決勝トーナメントに勢いがつく」と吉岡琉翔主将(浜松庄内3年)は諦めなかった。山本に代わってレフトに入った171センチの伴銀大(湖西岡崎3年)が相手のブロックアウトを誘うスパイクを連発するなど、8―16から8連続ポイントで追いつく。途中出場のセッター加勢田東(静岡賤機3年)が絶妙のツーアタックを見せるなど、チーム一丸で25―21と第2セットも制した。
山本は「みんながボールに食らいついて勝ってくれた」と頼もしい仲間に感謝。加勢田は「流れを変えることができた。最高です」と勝利を喜んでいた。
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