静岡女子、エース・阿部を徹底マークされ逆転負け

引用元:スポーツ報知
静岡女子、エース・阿部を徹底マークされ逆転負け

◆報知新聞社主催 JOCジュニアオリンピックカップ 第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会 ▽女子決勝トーナメント1回戦 岡山2―1静岡(27日・丸善インテックアリーナ大阪ほか)

 決勝トーナメント(T)が行われ、静岡県選抜は男女とも1回戦で敗れた。岡山と対戦した女子は第1セットを奪ったものの、第2セットからはエース・阿部妃呂那(浅羽中3年)が徹底的にマークされ、1―2で逆転負け。男子もメンバー12人のうち180センチ台が8人そろう熊本の高さに屈した。

 悔しい逆転負けだ。女子県選抜メンバーは目に涙を浮かべて、声援を送ってくれた観客席の家族に頭を下げた。第1セットは25―22で先取。だが第2セットでは、しっかりと対策を立てられていた。レフトの阿部にマークがつき、2枚ブロックで強打を封じられた。17―25で落とすと、第3セットはレシーブが乱れ、焦りもあって開始から9連続失点。センター石塚日咲(新居中3年)の速攻でようやく1点を返したが、流れを変えられなかった。

 新居中のエースとして今夏の全日本中学校選手権も経験している石塚は「思うように決められなかった。レベルが高かった」。阿部も「マークされても決めないといけない」と悔しさをかみしめた。そんなメンバーに、袴田剛監督(35)は「高校でも中心選手になって頑張ってほしい」とエールを送っていた。(里見 祐司)

報知新聞社

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