引用元:産経新聞
「ジャパネット杯春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権は6日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で男女の2回戦32試合が行われた。茨城県代表の男子・土浦日大は福井工大福井と息詰まる接戦を演じたが、1-2で惜敗した。
(谷島英里子)
■エース立原の猛攻も流れつかめず…
手に汗握るシーソーゲームとなったが、勝利を手にすることはできなかった。2年生中心のメンバーで臨んだ土浦日大は、第1セットから福井工大福井のサーブと強烈な攻撃に苦しみ、終盤まで粘るものの、22-25でこのセットを落とす。
流れを変えたい第2セット、エース立原が力強いスパイクを決めて仲間をもり立てる。身長190センチの興津が放つ速攻が決まると、応援席が大きく沸いた。最後は立原がバックアタックを決め、25-23。勝負はフルセットにもつれ込む。
最終セットは互いのエースが打ち合い、一進一退の攻防が続く。「相手は高くパワーがあり、負けじと打ち込んだ」と立原。だが、相手の鋭いアタックや速攻になかなか対応することができず、流れをつかみきることができない。攻撃が相手の守備陣に阻まれる場面も多く、22-25でセットを失い、涙をのんだ。
◇
●土浦日大・吉田達也監督「選手たちはいい試合をした。立原を超える選手を出し、ベスト4の目標を変えずに頑張っていく」
◇
▽男子2回戦
福井工大 2 25-22 1 土浦日大
福井 23-25
25-22

