総体準Vの東北が敗退 佐藤主将、ライバル意識しスパイクミス

引用元:スポーツ報知
総体準Vの東北が敗退 佐藤主将、ライバル意識しスパイクミス

◆バレーボール 全日本高校選手権第3日 ▽男子3回戦 鎮西2―1東北(7日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 男女の3回戦と準々決勝が行われた。男子で昨夏の全国高校総体準優勝の東北(宮城)、不来方(岩手)ともに3回戦で敗れた。準決勝は11日に行われる。

 21―24で迎えたラストプレー。東北の佐藤隆哉主将(3年)が放ったジャンプサーブは無情にもネットにかかり、自軍コートへと落ちた。「最後まで絶対に逃げないという気持ちで勝負したんですけど…」。193センチの大型エースは肩を震わせて泣きじゃくった。

 またしてもライバルの高い壁に阻まれた。今大会NO1アタッカー、鎮西の水町泰杜(3年)とは中学3年の全国都道府県対抗で対戦し敗れた相手。リベンジのチャンスだったが、第1セットは相手の3枚ブロックを意識しすぎてスパイクミスを多発。流れを呼び込めなかった。「あの時も自分が決めきれなくて負けた。だからこそ自分が決めないといけないという思いが裏目に出た。焦って思うようなプレーができなかった」と声を絞り出した。

 卒業後は東海大に進学する予定。早大に進む水町との再戦に向けて「中学、高校で負けた。大学では3度目の正直で勝てるように」と力を込めた。(長井 毅)

報知新聞社

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