引用元:サンケイスポーツ
ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権最終日(12日、東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ)男子の決勝が行われ、6年ぶり出場の東山(京都)が3年ぶりの頂点を狙った駿台学園(東京第2)に3-0で勝利し、初優勝を飾った。
同世代屈指のアタッカー・高橋藍(らん)主将(3年)を中心に高速コンビバレーで相手に的を絞らせなかった。セッター・中島健斗(3年)が球を散らし、ライト、バックアタックなど多彩な攻撃も光った。26得点を挙げた高橋は「この1年間、はいつくばってつらいことを乗り越えてきたので優勝できてうれしい」と汗をぬぐった。
チームは6年ぶりの出場となった春高で1回戦から全6試合でストレート勝ちをおさめた。準決勝では今季唯一、黒星を喫した松本国際を破った。過去2年は京都大会決勝で洛南(前回大会優勝)に屈してきた鬱憤を晴らすかのように大舞台で“東山旋風”を巻き起こした。
高橋は「6年間の思いを背負って戦った。(1回戦から)徐々に雰囲気に慣れていった。(決勝では)今までやってきた中で、一番のバレーが出せた」と胸を張った。
