イタリアでプレーの石川祐希 五輪1年程度延期に「考えられる判断。時期が先になってしまっても、僕個人にとっての、オリンピックの位置づけや目標は変わりません」

引用元:スポーツ報知
イタリアでプレーの石川祐希 五輪1年程度延期に「考えられる判断。時期が先になってしまっても、僕個人にとっての、オリンピックの位置づけや目標は変わりません」

 バレーボール男子でイタリア1部・パドバに所属する石川祐希(24)が25日、「五輪1年程度延期」の決定を受け、所属事務所を通してコメントを発表した。

 「オリンピック延期のニュースを聞き、驚きや戸惑い、残念という気持ちはもちろんありますが、新型コロナウイルスの感染状況が深刻化するイタリアで現在生活をしている自分としては、世界中で多くの人が苦しんでいたり、通常の生活がおくれていない現状や、所属するリーグを含めてほとんどのスポーツイベントが開催できない中では、考えられる判断だと思いました。今は世界中の人が、健康で安全に生活できるようになることが第一だと思います」

 全日本男子は、19年10月のW杯で史上初の8勝(3敗)を挙げ、メダルまであと一歩の4位。五輪に向け、着実に強化が進められてきていた。全日本の絶対的エースでもある石川は「自分自身もまだ何をして良いか、何をするべきか正直イメージがつかない部分もありますが、周りにいてくださる方々のお力を借りながら、できることを一つずつ行動していきたいです。

 時期が先になってしまっても、僕個人にとっての、オリンピックの位置づけや目標は変わりません。『これまで自分に関わってくれた方々へ、結果で恩返しをする』という目標に向かって、そして、延期になったオリンピックをより良いものにすること、より高いパフォーマンスでプレーをし、たくさんの方にスポーツの力を感じていただけるように、日本代表選手としてオリンピックの舞台に立つためのやるべき準備を続けていきます」と思いを記した。

報知新聞社

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