男子バレー、屈辱が生んだ劇場型V 8年計画、公約実現―五輪・金メダル1号物語
引用元:時事通信
1964年東京五輪の男子バレーボールで、日本は銅メダルを獲得した。世界選手権で60年8位、62年5位。苦境からよじ登った表彰台だが、女子の金にかき消された。
62年世界選手権では、ソ連国内を女子が空路で移動したのに男子は夜行列車。女子の荷物も運んだという。当時の松平康隆コーチは「負けてたまるか」が口癖になった。
65年、監督に就任すると金メダル8年計画をぶち上げる。大古誠司、横田忠義、森田淳悟ら大型選手に敏しょう性を植え付け、スピードとコンビ攻撃のバレーを目指す。68年メ...