引用元:産経新聞
ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権が5日、開幕する。
鬼門突破へ、駿台学園(東京)が燃えている。春高では2年連続で初戦負けを喫しており、伊藤吏玖(りく)主将は「自分たちの代はずっと春高で勝てていない。初戦に全てをかける思いで頑張りたい」と雪辱を期している。
自信はある。主力で戦った昨年10月の国体は、高校総体を制した松本国際が軸の長野選抜を破って決勝進出。京都選抜に敗れて準優勝に終わったものの、バレーに対するチームの意識は変わった。「ラリー中でも常に声をかけあって、我慢して次の一本を取れるようになってきた」と日々成長を実感する。
197センチの長身を武器に、世代別代表に選ばれてきた経験もある。「1年生のときは緊張で何もできなかったけど、いまは自分らしく戦えている。最後の大会なのでしっかり上まで行きたい」と3年ぶりの頂点を見据えた。(川峯千尋)

